初めまして、博士前期課程1年の鳥羽です。 この春に、東京理科大学からNAISTに進学しました。

趣味はNetflixでアメリカや韓国のドラマを見ることと、ピアノを弾くことです。

入学前は、「NAISTは優秀な高専出身の生徒が多いよ」ということを耳にしていたので、とても不安な、それでいて期待に胸を膨らませていました。

入学してからは、その気持ちがもっと強くなりました👼 春休みからすでに研究をしている同級生とか、春の大型連休からすでに先行研究の調査を始めている同級生とか、とにかくすごい人ばかりです！

こんなすごい人たちとこれから2年間、切磋琢磨してゆくのだなあと考えると、なんだかワクワクしてきます。

「ん？　2年間？　D進という選択でさらにプラス3年間研究できるよ？」

ああ、確かに🤔

アットホームな研究室

M1の10人のうち高専出身者はなんと7人が高専出身です！

「高専出身ばかりってことは、大学出身の私はハブられたりしないのかな？」

そんな不安を持っていた私でした。

しかも私の場合、興味がある研究内容や分野を理由に、入学してからユビ研を選んだ立場だったので、余計に心配していました。

が、むしろアットホームな研究室で、ホッとしました😌

先生や先輩からフランクに話しかけていただき、研究はどのように進めるのかというアカデミックな内容から、普段はどうやって過ごしているのかという日常的な会話まで、本当に楽しく過ごしています。

同級生たちとも一緒に食事に行ったり、講義でわからないところがあれば共有したり、就職活動の内容を共有したり、とても充実した日々を過ごしています！

さいごに

NAISTライフを約1ヶ月、とても忙しい毎日を送っていますが、その忙しさがむしろ充実感を与えてくれています🤗

以上、鳥羽でした！