DICOMO2021で発表を行いました

こんにちは。M2のカナミツと申します。

7月も終盤にさしかかり、気温は上昇、気分は上々といったところでしょうか。

構内では、夏の風物詩である蝉が、ジージージージーと鳴きわめいているわけですが、成虫の寿命が1週間たらずで本当によかったと思います。

さて、先日、国内学会はDICOMO2021に参加してきました。

今年も、昨年に引き続きオンライン開催となりましたが、ロンブーの田村淳さんの発表やナイトテクニカルセッションなど、例年以上に大きな盛り上がりを見せました。

ユビ研からは私を含め15名が参加しました。

私は、結果的に優秀プレゼンテーション賞という光栄な賞をいただくことができました。3150ー!指導してくださった先生方、共著の田谷瑛悟殿に感謝申し上げます。

時間の流れは早いもので学生生活も残りわずかとなりました。これまでNAISTで過ごした1年強も本当にあっという間…でもなかったですね。時間の流れは早く感じるんですけど、振り返ってみるとまだ1年?みたいな。これはあれですね。楽しいときはあっという間過ぎるけど、思い出すと記憶の中ですごく長く感じる、あれです(?) つまるところなにが言いたいのかというと、NAISTは充実した学生ライフを送れるってこと。だから結局そういうこと。

ともあれ今回の経験を活かし、今後とも研究活動に精進していきたいと思います。

ここまで読んでいただきありがとうございました。